ゆうあい公開セミナー

祐愛会では、2012年3月よりゆうあい公開セミナーを開催しています。身近で必要な情報を、地域の医療機関の先生方をはじめスタッフや住民の方々とも共有していくことを目的に、これまでに計11回のセミナーを開催して、たくさんの方に聴講いただきました。

第13回 地域嚥下サポート勉強会

講師:織田病院 嚥下サポート委員会 各専門職スタッフ
演題:「多職種から学ぶ嚥下サポート」

日程:2月24日(金)
場所:鹿島市生涯学習センター(エイブル)
参加人数:162名

今回は、地域の皆さまや医療機関・福祉施設で働いている方を対象に「嚥下」について、医療機関の各専門職のスタッフがわかりやすく講演を行いました。
 
 
 


第12回 地域褥瘡勉強会

講師:織田病院 デクビタス委員会 各専門職スタッフ
演題:「多職種から学ぶ褥瘡サポート」

日程:11月25日(金)
場所:鹿島市生涯学習センター(エイブル)
参加人数:211名

今回は、地域の皆さまや医療機関・福祉施設で働いている方を対象に「褥瘡」について、医療機関の各専門職のスタッフがわかりやすく講演を行いました。
 
 
 
 

第11回 生活習慣と認知症

講師:佐賀大学医学部 神経内科 薬師寺祐介先生
演題:「脳小血管病と生活習慣病」

講師:佐賀大学医学部 社会医学講座予防医学分野 原めぐみ先生
演題:「脳小血管病と食生活、喫煙」

日程:1月27日(水)
場所:鹿島市生涯学習センター(エイブル)
参加人数:217名

今回は、「The Kashima Scan Study」の結果を用いて、薬師寺祐介先生より脳小血管病の種類についてと、生活習慣病や認知症への影響などわかりやすく話をしていただきました。
原めぐみ先生からは、食生活や喫煙率などのデータを全国平均と鹿島市で比較し、食生活の注意点と禁煙の重要性について話をしていただきました。
 
 
 

第10回 嚥下サポート

講師:織田病院 耳鼻科医師 脇園貴裕先生
   織田病院 歯科衛生士 川崎淳子
   織田病院 言語聴覚士 樋渡亮子
   織田病院 看 護 師 川下勝利
   織田病院 管理栄養士 土岐幸子
   織田病院 薬 剤 師 宮崎圭介
   
演題:「他職種から学ぶ嚥下サポート」
日程:9月30日(水)
場所:鹿島市生涯学習センター(エイブル)
参加人数:277名

今回は、「嚥下障害の評価と治療」「口腔ケア」「嚥下訓練」「食事体勢の調整」「嚥下障害に応じた職形態」「嚥下機能低下されている方の薬剤」と他職種にわたり、各講師より公演がありました。
277名の方に参加いただき、たいへん充実した公演になりました。
 
 
 

第9回 漢方治療

講師:織田病院 麻酔科部長 中平圭先生
演題:「こころとからだに優しい痛みの漢方治療」
日程:8月20日(木)
場所:鹿島市生涯学習センター(エイブル)
参加人数:219名

今回は、ゆうあい一座より「痛み」をテーマにした寸劇をしてもらい、その後、織田病院麻酔科部長の中平先生より、地域の方を対象に、「痛み」「漢方治療」についてわかりやすく公演してもらいました。
219名の方に参加いただき、たいへん充実した公演になりました。
ゆうあい一座による寸劇の様子
漢方治療の講演の様子1
漢方治療の公園の様子2

第8回 ロボット手術

講師:佐賀大学医学部附属病院 一般・消化器外科教授 能城浩和先生
演題:「先端医療が切り開く未来 腹腔鏡手術からロボット手術へ」
日程:3月27日(水)
場所:鹿島市生涯学習センター(エイブル)
参加人数:160名

現在佐賀大学でも導入されている手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を用いた手術について、開腹手術や腹腔鏡手術との比較を交えてお話して頂きました。腹腔鏡手術はすでにその有用性が認識されていますが、ロボット手術は、腹腔鏡手術の利点を生かしながら、さらに直感的で繊細な手術にできるという可能性があり、これからの普及に大きな期待がよせられます。


第7回 高齢者の骨・運動器疾患

講師:町立太良病院 院長 上通一泰先生
演題:「高齢者の骨・運動器疾患」
日程:2月21日(木)
場所:当院会議室

平成25年最初のゆうあい公開セミナーは、隣町の太良町より町立太良病院院長 上通一泰先生をお招きして、高齢者に多い骨折の実態や骨粗鬆症、変形性膝関節症について講演していただきました。講演後はたくさんのご質問をいただき、聴講された方々の関心の高さがうかがえました。


第6回 ドクター・ヘリ

講師:佐賀大学附属病院救急救命センター センター長 阪本雄一郎先生
演題:「先端医療が切り開く未来~救急現場へドクター・ヘリが飛ぶ」
日程:10月24日(水)
場所:鹿島市生涯学習センター(エイブル)
参加人数:207名

ドクター・ヘリとは救急専用の医療機器を装備し、救急医療の専門医師と看護師が搭乗した専門ヘリコプターです。現在佐賀県では、福岡県および長崎県との共用で2機を運用しています。阪本先生は佐賀に来られる以前よりドクター・ヘリの同乗経験が豊富であられ、講演ではご自身の経験を交えながら分かり易くお話しして頂きました。


第5回 重粒子線がん治療

講師:九州国際重粒子線がん治療センター センター長 工藤祥先生
演題:「心と体にやさしい重粒子線がん治療」
日程:8月29日(水)
場所:鹿島市生涯学習センター(エイブル)
参加人数:247名

来春オープン予定の九州国際銃流線がん治療センターは、国内で4番目の重粒子線によるがん治療のための施設です。講演では、重粒子線がん治療が従来のがん治療とどう違うのかを、実際の治療例を挙げて解説していただきました。従来の治療法では難しいとされていたがんが、重粒子線による治療で治癒している例を目の当たりにできて、最先端の治療法に対する期待を膨らませる講演となりました。


第4回 地域医療を支える総合内科医育成

講師:佐賀大学医学部附属病院 総合診療部教授 山下秀一先生
演題:「地域医療を支える総合内科医育成」
日程:7月11日(水)
場所:当院会議室
参加人数:83名

地域医療が危機に瀕しているというこの時代に、総合内科医が必要とされている理由について、さらに先生が育成しようとされている医師像について明確にお話しいただきました。参加された地域の先生方に強いインパクトを与えたご講演であり、大学の総合診療部の存在意義についてよく理解していただけたようです。


第3回 医療イノベーション

講師:国際医療コンサルタント アンディー・ニノミヤ先生
演題:「医療イノベーション」~2025年とそれ以降に向けて挑戦するとき~
日程:5月29日(水)
場所:当院会議室
参加人数:70名

第3回講演では、ハワイ在住のニノミヤ先生より、日米における医療、介護、保険の仕組みや制度の違い、そしてそれが実際の医療の流れにどういった違いをもたらしているか、また、これからさらに高齢者の割合が増していく社会に医療機関がどうやって対応していくべきかについてお話いただきました。


第2回 医療クラウドの理想的な活用

講師:イーサイトヘルスケア株式会社 代表取締役 松尾義朋先生
演題:「医療クラウドの理想的な活用」
日程:4月9日(月)
場所:当院会議室
参加人数:97名

講演では、これまでに医療の現場でコンピュータがどう活用されてきたか、それから近年耳にすることの多くなったクラウドという仕組みについて、実際導入した場合の利点や注意すべき点をお話しいただきました。昨年の東日本大震災では多くの医療機関のデータが失われましたが、そのデータがもしクラウド上にあったなら消失を防げたであろうということも聞かせていただきました。


第1回 フィッシュ!哲学

講師:東京慈恵会医科大学附属病院 前副院長・看護部長 大水美名子先生
演題:「魅力ある職場環境造り~フィッシュ!哲学の導入~」
日程:3月3日(土)
場所:有明スカイパークふれあい郷(白石町)
参加人数:322名

「フィッシュ!哲学」とは、アメリカで構築された経営哲学で、(1)楽しく遊び心をもつ、(2)人を喜ばせる、(3)注意を向ける、(4)態度を選ぶ、という四つの原理を実践すれば思いやりのある前向きな姿勢で仕事に取り組むことができるようになり、職場の活性化につながるというものです。医療機関で導入しているところも多く、講演では実際の現場の様子も交えてお話しいただきました。