社会医療法人 祐愛会織田病院

修了式では、織田理事長が激励の言葉を述べられ、伊山院長から記念品が贈呈されました。
5期生代表挨拶では久本由香さんが、「研修を受けた事で、今まで患者の症状や訴えをそのまま医師に伝えていた報告から、フィジカルアセスメントを行い、臨床推論をした結果をタイムリーに医師へ伝える報告へと、少しずつ変化してきたと感じています。患者さんの異変に早期に気づき、少しでも望む場所で長く過ごせるよう、研修で学んだことを活かし、実践を続けたい。」と、感謝の言葉と今後の抱負を強く述べられました。

これで祐愛会の研修修了者は19名となりました。
病院・介護施設・訪問看護ステーションなど様々な場所で活躍されております。
今後さらに研修受講生が増えることで、医療・看護の質の向上に繋がることを期待します。