看護部の理念

いつでも、どこでもその人が
その人らしく生きるための、
思いやりのある看護を提供します。

看護部方針

Nursing department policy

  • 1.相手を尊重し、公平で思いやりのある態度で接します
  • 2.安全で安楽なケアを提供し、事故防止に務めます
  • 3.チーム医療を推進し、地域連携・地域看護の充実を目指します
  • 4.専門職としての責任と使命を自覚し、自己研鑽を重ね人間性豊かな看護師を目指します。
こんにちは 看護部です。
私たち看護師は、地域の方々が安心して在宅生活を送る事ができる様に、「Aging in place 住み慣れた地域でその人らしく最後まで」の実現を目指し、多職種と協力し看護を実践しています。「いつでも、どこでも、その人がその人らしく生きていくための、思いやりのある看護を提供します」を看護部理念とし、人として・社会人として・専門職業人として、人間性豊かな看護師の育成を心掛けています。一人ひとりがスキルアップ出来る教育プログラムがあります。
また、ワークライフバランスに取り組み、働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。
急性期~在宅(訪問看護)まで様々なステージで看護師が活躍しています。そんな祐愛会織田病院の仲間として一緒に働いてみませんか。看護師は生涯誇りを持ってできる仕事です。皆さんと共に看護できる日を心待ちにしています。

看護部長

原崎 真由美

Mayumi Harazaki

原崎 真由美
●外来
外来患者様が安心して満足した診療・検査が受けられるように、公平で思いやりのある態度で対応し、患者様1人1人に寄り添う看護が提供できるように心がけています。そして患者様個々のQOL・意思決定を大切に、在宅から外来診療、入院の流れで入院前からの在宅での情報を共有し退院後の生活を見据えた看護の提供が出来るように病棟と連携しています。
退院後は、多職種と協力し、住み慣れた場所でその人らしい生活が継続できるように支援しています。

●手術・内視鏡センター
手術・内視鏡・心臓カテーテル検査などの治療において、患者様が安心して検査・治療を受けられるように看護師は知識・技術向上のために自己研鑽に努め安全・安楽な看護が提供できるように努めています。
全身麻酔を受ける患者様には、外来受診時から関わり、また、入院後は術前・術後訪問を行い、安心して手術を受けていただけるように支援しています。

正保 瞳 師長

Hitomi Shoho

谷口繁樹
●3階西病棟
3階病棟は、総合診療科をはじめとする内科全般の患者様を受け入れています。
私たちは、気配り・目配り・心配りの精神を大切にし、思いやりのある温かい看護を心掛けています。
患者様やご家族の気持ちに寄り添い、安心して過ごしていただけるよう安全安心な看護を目標としています。
また、他職種と協働し、退院後の生活を見据えた退院支援の提供を心掛け、患者様が退院後も安心して過ごせるよう看護を実践していきます。

吉原 沙紀 師長

Saki Yoshihara

辻田 幸子
●3階東病棟
3階東病棟は、地域包括ケア病棟となります。そのため、急性機治療が終了した後、在宅復帰に向け、病状が安定した患者様のリハビリの継続や継続治療が必要な患者様を受け入れています。多職種と連携を取りながら、退院に関する不安が軽減でき、患者様が望む生活の場に退院できるように、患者様のもてる力を最大限に発揮できるような看護の提供を行っています。
また、認知機能面で不安を抱えた患者様が落ち着いた環境で安心して治療が受けることができるDCUDementia Care Unit)を併設しており、日々認知症看護を実践しています。

久本 由香 師長

Yuka Hisamoto

辻田 幸子
●4階病棟
4階病棟は、外科、耳鼻科、循環器外科、脳外科、形成外科、皮膚科と外科系を中心とした混合病棟です。手術やPCI(経皮的冠動脈形成術)、心臓カテーテル検査などが毎日行われています。入院中は少しでも患者様の不安や苦痛が軽減できるよう、一人一人に寄り添い、切れ間のない看護の提供を心掛けています。
また医師や薬剤師、リハビリセラピスト、栄養士、ソーシャルワーカーなどの多職種と協働し、チーム一丸となって質の高い医療の提供を目指しています。

加藤 喜子 師長

Yoshiko Kato

加藤 喜子